DINING BATON EVENT REPORT

  2016.2.28 Dining Baton vol.0 @KNOCK(六本木)

2016.03.01

2016年2月28日、もう春は近くまで来ているはずなのにまだまだ寒い夜7時過ぎ。4月から本格的な展開を控えたPRODUCT JAPANのキックオフイベント「Dining Baton vol.0」を開催。PRODUCT JAPANとしても初めてのイベンなので、協業の有田焼の窯元8社と佐賀県の担当の方々、私たちスタッフは大変な緊張感の中この日を迎えました。

_EF28975

 

メディアや飲食業界の関係者とインフルエンサーの皆様で総勢30名以上が、六本木・KNOCKにお集まりいただき開場から賑やかにスタート。

この日の会場となったイタリアンレストラン・KNOCKは「もしピエモンテ州に私達のお店があったら、どんな食堂を作ろうか?」 というコンセプトで創業し、

カジュアルダイニングの世界観が支持を受けて沢山のファンが日々集うお店です。

_E857933

会の冒頭の開催挨拶から

「何がこの会の趣旨か?」

「PRODUCT JAPANて??」

「有田焼は創業400年!」

などなど、列席の皆様は終始じっと耳を傾けてくださっていました。日頃から飲食業界のトピックやものづくりについてのアンテナの高いお客様方なだけあり、フリートークになるとお隣の方が知人/初対面に関わらず積極的な意見交換で自然な盛り上がりに。

_E857860

 

 

_E857892

 

<日本のものづくりの産地の現状>

後継者不足・安価な輸入品の市場参入、その他様々な問題を抱えている事

<作り手とマーケットの距離>

産地の分業から産地問屋に集約され、首都圏の消費問屋より販売されるという仲介の多い流通ルートが主流である事

<ものづくりの現場を未来にどうつなぐべきか>

100年後にも残る、日本のすばらしいものづくりの技術のために今必要な事は何か?

 

こうした事を網羅するためにPRODUCT JAPANがあります。その事を多くの人に知って頂くために「Dining Baton」で語り合い、プロダクトに実際に触れて頂き、業務用プロダクトの分野からPRODUCT JAPANは日本のものづくりの未来を下支えしたいと願います。

 

作り手である<窯元>から、使い手である<飲食業界とそのお客様>へ、伝え手として<PRODUCT JAPAN>はバトンをつなぐ役割を果たします。

 

会の締めくくり「次のバトンは・・・」しばしざわついた後「この方以外いない!」といった空気の中、レストラン業界のトップを走るリーダー、株式会社ワンダーテーブルの秋元巳智雄氏へ渡される事に大きな拍手の中決まりました。バトン(本当に棒状のバトンがあります!!)にはPRODUCT JAPAN代表の長江氏とKNOCKオーナー横山氏のサインが記されてこの日の会は終了しました。

 

スタッフ側で想定していた以上にお客様が活動に賛同してくださる事を知り、日本のものづくりの未来に確実な明るさを感じた会でした。いよいよ4月からの本格始動に向けて、バトンが助走をしています。次回vol.1のレポートもお楽しみに!

 

この日、ご協力くださった皆様ありがとうございました。